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パンフレット

どこかの企業に訪問すると、エントランスにその企業のパンフレットがおいてあると思います。
また営業に出向いたとき、会社案内のパンフレットや製品案内のパンフレットを使い商談を進めることが多くあります。このように、パンフレットは企業様自体や製品情報を凝縮した企業紹介みたいなものなのです。営業のツールとしても大きな役割があるのです。
ポスターやダイレクトメールとはちがって、その企業の社員が直接手渡して紹介や売り込みを行うので、パンフレットの内容も濃いものである必要があるのです。
お客様はその情報をみて購入・契約の検討をするからなのです。
最近は駅前などでポケットティッシュやうちわを配っていますが、あれも企業CMの一つといえるでしょう。

いいパンフレットを作る為に

通常、パンフレット製作とはデザイン会社と印刷会社とのデザインの打合せを行い印刷を開始する事がほとんどです。
ただ、企業が自社でデザインされたものだったり、より詳しい説明をしたデータがある場合もあります。そのような場合には、データ入稿を行う事でコストも納期も抑えることができるのです。
自社で、パンフレットのデザインを作る時の魅力的なパンフレットを作るためのポイントを紹介します。

1、会社や製品イメージとのデザインのズレはないか

2、キャッチコピーは魅力的であるか

3、コンテンツは適切なのか

4、ページのボリュームと内容はあっているか

パンフレットには企業の詳しい情報を載せることができるメリットがあるのです。しかし、あまり多くの情報を記載しすぎると、パンフレットを見た方が要点をしぼれずに、あまり魅力を感じないこともあるのです。
そのために、デザインや情報を整理し、受け手に対し、魅力的なパンフレットを製作する必要があるのです。データ印刷であるのなら企業がこだわって作ったデータをそのまま形に変える事ができ、コスト削減や短納期も可能なのです。

パンフレットのタイプ

中綴じタイプ

A4サイズで8ページ、12、16、20・・・と4の倍数で出来ているパンフレットです。最も一般的なスタイルです。全体の構成なのですが、コンセプトエリア、イメージエリア、実務エリアと大きく分けて分類していますが、このタイプはそれを比較的明確に表現することが出来るのです。A4サイズを横にした横長のスタイルも業種や目的によりデザイン・イメージを高める事が出来ます。

観音折りタイプ

仕上りはA4、片側観音折りで挟み込んで、片側3面見開きの6ページ構成になるパンフレットなのです。見開きで3ページ一覧で使えるので、全体像を一覧で理解させたい時は大変効果的なのです。両方観音にする両観音折り(8ページ)も中綴じタイプより、目的やコンテンツ構成により効果的なこともあります。8 ページ構成で作る場合、観音折りタイプ、中綴じタイプの双方を検討するのもいいと思います。

ポケットホルダタイプ

ポケット付きパンフレットでスタンダードなタイプは二つ折り見開きタイプ(4ページ)です。表紙を開いた右側ページにポケットがあるタイプです。ここにペラを数枚入れておきます。ペラはA4サイズが一般的ですのでホルダはA4より大き目のA4ワイドがいいでしょう。前述のように中綴じにして8ページ、12ページ・・・の最終ページにポケットを作りペラを挿入するという仕組みです。

製品・サービスの数が複数あって、その製品・サービス情報を1品1枚のペラに纏めてホルダ本体のポケット部文に挿入すると、製品・サービスごとに分けた見やすくて分かりやすい商品パンフレットが出来上がります。綴りになっていないので、製品情報が変更になったものだけ製作して差し替えればいいので、このことで印刷加工費を最少に抑えることができます。初期費用が若干懸かりますが、長期的にみるとコストダウンのメリットがあるのです。ポケット部分に名刺スリットを付け加えるて、ポケットを見開き左右両面に配置することにより、さらにマチをつけられます。

中綴じ・観音開きタイプ

中綴じタイプでページの片側を観音開きにするタイプです。8ページ中綴じにして1ページを方観音にすると2ページ分増えるますので10ページ構成が可能になるのです。さらに12ページの場合は+2で14ページになります。

この効果は観音開きでパンフレットを全開すると3ページ見開きになって、大きくインパクトあるビジュアルデザインやシステムや仕組みを3面見開きで表現をダイナミックにすることが出来る為、説得力の向上、印象付けとしては大変効果的なのです。

規格外タイプ

企業の業種や目的で自由な発想でオリジナルの形も作れます。

Valuable information

ドクターアイズの口コミ・評判
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2017/2/15 更新

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