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のぼり

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のぼり

のぼりとは、一般的に「縦長の布を竿に通し、立てて標識をするもの」のことをいいます。

のぼりの原形は、応仁の乱以の前にはすでに存在していたと言われています。武家を象徴している旗として使われていました。戦国武士たちは各々がのぼりを背にして戦うことによって、敵と味方を区別していました。

素材は綿(天竺)が主流なのですが、お店の外に並べられている宣伝用に使用されているのぼりの素材には、雨にさらされても平気な耐水性の、ポリエステルが主流です。

素材により、製造方法にも異なります。綿素材の場合は、周囲のほつれ防止に、全てミシン(三つ巻)加工を施しています。ポリエステル素材は、周囲をヒートカット(熱裁断)加工してほつれを防止します。しかし、強風が吹く場所で使用する場合には、ほつれの防止のため、ミシン(三つ巻)加工をする場合もあるのです。その後、乳布を取り付け、ポールに取り付けて完成です。

販促用のぼり

代表的なのぼりは、「大売出し」「本日特売日」「産地直送」などの文字が印刷された、販売促進用のになります。町を歩いていると、必ず目にするでしょう。

販促用のぼりは、店の入口や周辺に設置し、店名や取り扱っている商品をアピールすることが出来ます。大きさは高さ1.8m×横60cmが基本のサイズになります。

現在販促用のぼりに使用されている素材はポリエステルが主流になっているのですが、その他、綿素材の天竺、金巾などが使用される事もあります。

のれん・暖簾

日本独特の「のれん」は店鋪の入り口にある店の顔として、特に和風飲食店や和のイメージの商売では大変必需品です。

いわゆる販促品は一線を画する存在であって、社旗や校旗同様、染色方法も大量生産に向いていない「本染め」(染め抜く文字の両面に糊をして蒸器に入れて高温で蒸し染色して、その後生地に着いた糊や染料を水洗いし、両面染めに仕上げる)で作られます。生地は光沢のあるシャークスキンで作ることがほとんどです。

その作業工程上、あまり複雑なデザインや、色が込み入る場合等は製作が難しくなるのですが、本来のれんは(校旗や社旗も)シンプルで重厚なイメージで作られるものになります。
横断幕やのぼり旗のみたいな宣伝重視が軽いイメージではなく、色は1〜2色、文字も屋号と若干のマーク程度なっているのが一般的なのです。

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Last update:2024/1/9

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